- リフォーム概要
- 家楽ストーリー
- お客様の声










CONCEPT コンセプト
リュクス感あふれるデザイン設計で理想の居住空間をコーディネート
築年数 | 約30年 |
---|---|
構 造 | 軽量鉄骨造 |
部 位 | 2階キッチン及び内部改装工事 |
延床面積 | 208.83 ㎡(63.17坪) |
キーワード |
|
---|
STORY
こだわりのインテリアとキッチン設備で充足感のあるLDKにアップデート

CASE二世帯で生活しやすくなるよう、2階の空間設計を見直したい
PROPOSAL
生活動線と居心地を両立させるLDKリフォームをご提案
ご両親の世代から数えて、30年来のお付き合いをさせていただいているK様。
築30年のパナホームに2世帯でお住まいになられています。
主な居住スペースは、1階がお母様、2階がK様ご夫妻です。
今回のリフォームでは、K様ご夫妻が2階で快適な生活を送れるように、空間設計を見直したいとのご要望をいただきました。
そこでご提案させていただいたのが、階段ホールの一部と居室をつなげてLDKにする内部改装工事です。
まずは階段ホールと居室の間に壁を設け、畳からフローリングに張り替え。
狭すぎず、広すぎない快適な居住空間を確保しました。
LDKのアウトラインはご提案させていただいたものの、インテリアのカラーリングなどの細部については、施主様ご夫妻とコーディネーターで話し合って実現させたものばかりです。
特にこだわったキッチンの下がり天井やタイル壁は、吟味を重ねてご満足いただける仕上がりとなっています。
RESULT実生活を考慮した空間コーディネートにより、
利便性とデザイン性が調和したお住まいに





全体的にリュクス感のあるインテリアデザインとなりましたが、生活利便性も無視するわけにはいきません。
奥様こだわりの3口コンロも、当初ご希望されていた対面式キッチンでは、生活動線の兼ね合いで実現が難しかったため、Ⅱ型の配列をご提案させていただきました。
そのほか、窓の断熱工事やシャワールームから洗濯機置き場への改装など、LDK以外の箇所にも手を入れることで、2階における生活利便性のさらなる向上を図っています。
このような実生活を考慮した空間コーディネートが功を奏し、利便性とデザイン性が調和したお住まいを実現できました。
DATA リフォーム概要
オーナーさま | K様邸 |
---|---|
築年数 | 約30年 |
構 造 | 軽量鉄骨造 |
部 位 | 2階キッチン及び内部改装工事 |
---|---|
ケース | 二世帯で生活しやすくなるよう、2階の空間設計を見直したい |
契約から完成まで | 約1ヶ月 |

数十年先に後悔しないよう、こだわり抜いたベストプレイス。
理想のセカンドライフを叶える、十全十美のLDKが誕生。
INFORMATION リフォーム内容
オーナーさま | K様邸 |
---|---|
所在地 | 南アルプス市 |
相談住宅 | リフォーム |
住んでからの期間 | 30年(購入時) |
契約から完成まで | 約1ヶ月 |
KEYWORD キーワード
- 3口コンロ
- IHコンロ
- Ⅱ型キッチン
- LDKリフォーム
- TK-HS71
- カップボウル
- キッチンリフォーム
- タイル壁
- 下がり天井
- 二重窓
- 型ガラス
- 断熱
- 還元水素水生成器
第二の人生を考えるタイミングで生活空間の見直しを

リフォームに至った経緯と、リフォームメーカーにパナホーム山梨を選んだ経緯について教えてください。
子どもが自立して手が離れたため、これからセカンドライフを迎えるにあたり、良いタイミングだと思いリフォームを決意しました。
自宅は30年前に両親が新築で建てたパナホームです。
それ以来、何か困りごとがある度に修理してもらうなど、数十年経っても変わらずお世話になっています。
こうした親子2世代にわたる安心と信頼がありましたので、今回もリファイン山梨さんにお願いすることに迷いはありませんでした。
現在は2世帯で生活していて、1階が母親、2階が私たち夫婦の居住スペースです。
今回のリフォームでご相談させていただいたのは、2階の生活機能を向上させること。
元をたどれば祖父と祖母が使用していた和室、リフォーム前は寝室として使用していた部屋と階段ホールの一部をつなげるLDKリフォームを中心にお願いさせていただきました。

ゆっくりと過ごせる空間にしたかったです

リフォーム後のお住まいを通じて、どのようなライフスタイルをイメージしていましたか?
LDKについては、とにかくゆっくりと過ごせる空間にできればいいなと考えていました。スタッフさんに顔を覚えられるくらい、ショウルームに足繫く通い詰めたのも、今となっては良い思い出です。
元々は昔ながらの重厚感のあるデザインや暗めのカラーリングでしたが、妻の好みであるグレージュ系をベースに、普段はあまり選ばないネイビー系の差し色を入れたインテリアに思い切って変更しました。
セパレート型のデザインとなっているブラインドカーテンも、ショウルームで見かけて一目惚れしたものです。
リビングでは照明一体型プロジェクターを使用していますので、上半分から光が差し込んで明るくなる仕様は便利ですね。
訪れる方々が口を揃えてめずらしいと言ってくれます。

おかげさまで想像よりも素敵な空間に仕上がりました

パナホーム山梨の対応や今回のリフォームについて、特に満足している点を教えてください。
正直なところ、一つひとつのパーツが合わさって形になるまで、全体のイメージは素人の想像の域を越えませんでした。
営業担当者さんやコーディネーターさんから細かなアドバイスをいただきながら進められたことで、当初想像していたよりも素敵な空間に仕上げることができ、とても満足しています。
特に気に入っているのは、やはりキッチンの壁面タイルでしょうか。
掃除は大変になるかもしれませんが、ずっと憧れていたものなので、今回のリフォームで実現できて良かったです。
ショウルームで見たデザインでは縦に使用されていましたが、アドバイスを参考に横で使用しています。
ウッド調の下がり天井についても、元々そんなに広い部屋ではなかったため、圧迫感が出ないか心配でしたが、適格に高さをご調整いただけましたので、何の支障もなく生活できています。
ライフスタイルに合わせて、
柔軟に使えて便利です

リフォームを通して日々の暮らしに変化はありましたか?
やはり2階にもキッチンができたことは大きいです。
状況に応じて使い分けられるのは、とても便利ですよね。
妻はリビングの方を向きながら洗い物や調理をしたかったようで、当初は対面式キッチンを希望していましたが、3口コンロを入れると作業スペースが狭くなってしまうとのことでした。
かなり迷った部分ではありますが、どうしても3口コンロを入れたかったため、ご提案いただいたⅡ型の配列を採用して本当に良かったです。
収納スペースも増え、まだまだ物が入る余裕があります。
また、2階に7箇所ある窓も全て断熱工事を行いました。
実際に一冬越えてみて、その効果を実感できています。
カーテンレールを取り付けた際の出っ張りが嫌だったので、一部の窓は視界を遮れる型ガラスに変更し、フラットな状態を保てるようにしました。

「これでいい」ではなく「これがいい」

パナホーム山梨で住まいづくりを検討している皆さまへ、メッセージをお願いします。
リフォームに携わってくれた方々がとても親身になってくださり、大変心強かったです。
一緒に色々なことを考えていただき、たくさんのアイディアやアドバイスをもらえたおかげで、心から気に入る住まいとなり、とても感謝しています。
リフォームは決断することが多いため、疲れてしまうタイミングもあるかもしれませんが、この先も何十年と生活を続けていく場所なので、後悔のないよう妥協せずに進めた方がいいと思います。
もちろん予算の関係もありますが、可能な範囲でやりたいことをやり切ることが大事です。決断に迷った際には、「これでいい」ではなく、「これがいい」を判断材料にしてみてください。