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2023.5.11

甲斐市

ゆとりある生活環境を満喫しつつ、ご夫婦2人がお互いを感じられる住まいづくり

  • リフォーム概要
  • 家楽ストーリー
  • お客様の声
ゆとりある生活環境を満喫しつつ、ご夫婦2人がお互いを感じられる住まいづくり
ゆとりある生活環境を満喫しつつ、ご夫婦2人がお互いを感じられる住まいづくり
ゆとりある生活環境を満喫しつつ、ご夫婦2人がお互いを感じられる住まいづくり
ゆとりある生活環境を満喫しつつ、ご夫婦2人がお互いを感じられる住まいづくり
ゆとりある生活環境を満喫しつつ、ご夫婦2人がお互いを感じられる住まいづくり
ゆとりある生活環境を満喫しつつ、ご夫婦2人がお互いを感じられる住まいづくり
ゆとりある生活環境を満喫しつつ、ご夫婦2人がお互いを感じられる住まいづくり
ゆとりある生活環境を満喫しつつ、ご夫婦2人がお互いを感じられる住まいづくり
ゆとりある生活環境を満喫しつつ、ご夫婦2人がお互いを感じられる住まいづくり
ゆとりある生活環境を満喫しつつ、ご夫婦2人がお互いを感じられる住まいづくり
ゆとりある生活環境を満喫しつつ、ご夫婦2人がお互いを感じられる住まいづくり
ゆとりある生活環境を満喫しつつ、ご夫婦2人がお互いを感じられる住まいづくり
ゆとりある生活環境を満喫しつつ、ご夫婦2人がお互いを感じられる住まいづくり
ゆとりある生活環境を満喫しつつ、ご夫婦2人がお互いを感じられる住まいづくり
ゆとりある生活環境を満喫しつつ、ご夫婦2人がお互いを感じられる住まいづくり
ゆとりある生活環境を満喫しつつ、ご夫婦2人がお互いを感じられる住まいづくり
ゆとりある生活環境を満喫しつつ、ご夫婦2人がお互いを感じられる住まいづくり
ゆとりある生活環境を満喫しつつ、ご夫婦2人がお互いを感じられる住まいづくり
ゆとりある生活環境を満喫しつつ、ご夫婦2人がお互いを感じられる住まいづくり
ゆとりある生活環境を満喫しつつ、ご夫婦2人がお互いを感じられる住まいづくり

CONCEPT コンセプト

親世帯の次は子世帯のリフォーム、空間設計の見直しでお互いを感じられる生活環境に。

築年数築28年
構 造軽量鉄骨造
部 位2世帯住宅のうち子世帯の居住スペース全体
延床面積199.56㎡のうちの107.53㎡
キーワード
  • インテリアコーディネート
  • オープンキッチン「井戸端キッチン」
  • システム収納「キュピオス」
  • 空間提案

STORY
今後のモチベーションとなるような一つの悔いも残らない住まいづくりを

今後のモチベーションとなるような一つの悔いも残らない住まいづくりを

CASE親世帯のリフォームをひと通り終えたので、次はご夫婦の居住空間である子世帯の生活環境を見直したい

PROPOSAL
空間設計の見直しと断熱をテーマに、気になる箇所を残さない
リフォーム内容をご提案

トイレのプチリフォームをきっかけに、2世帯住宅のフルリノベーションをご決心されたK様。現在は共働きのご夫妻2人でお住まいになられているため、広々としたご自宅の管理にお悩みでした。そのため、まずは使われなくなっていたK様の親世帯のスペースを全体的に改修。K様のお子様がご家族で帰省された際に利用できる客間として生まれ変わりました。親世帯のスペースがひと段落ついたこともあって、お次はK様ご夫婦の居住空間である子世帯のスペースを一新されたいとのご要望を受けたのが、今回のリフォームのいきさつです。

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今回のリフォームは「断熱」が一つのテーマであったため、玄関ドアの交換や内窓の設置、窓サイズの変更などを行い、開口部は全て断熱仕様に変更いたしました。メインとなる1階のLDK改修では、ご多忙な生活を送られているK様ご夫妻が、お互いを感じられる空間となるよう、キッチンダイニングとリビングを隔てていた間仕切り壁を撤去し、空間を再設計。

キッチン台の向きを変更し、「井戸端キッチン」と呼ばれる対面式キッチンを導入したことによって、よりコミュニケーションが生まれやすい環境になりました。元々は和風と洋風の2つの空間に区切られていましたが、クロス・床材・窓枠を替えて、全体を洋風のテイストに統一。新しく設置した壁面収納『キュビオス』のウォールナット柄、キッチン周りのグレイッシュなピンク、上品な装飾が施されたクロスのホワイト、全体のカラーリングが上手く調和した居心地の良い空間に仕上がりました。

RESULT細部まで妥協をしなかったことで、かけた分の元を取り戻したくなるような活力が湧くお住まいに。

白を基調とした2階の寝室は、差し色として一面のみエメラルドグリーンのクロスに張り替え、カーテンも同系色の製品に変更。収納もできる洗面台の引き出しは、お孫様の背丈に合わせて昇降台にもなる製品を選ばれたほか、お子様が昔ご使用されていたお部屋のクロスを綺麗に張り替えるなど、県外に暮らすお子様達ご家族がいつでも帰省できるようなご配慮が印象的でした。

また、日焼けや開閉のしにくさで最後までお悩みになっていた1階の窓については、サッシも含めて交換する必要があり、どうしても高額になってしまうため、取り急ぎスプレーを塗布するなどの対応しておりましたが、どうせやるならと最終的にリフォームをご決断されました。使い勝手を一つひとつ見直したことによって、ご夫婦ともにご満足いただける結果となり、「今後の人生に対するモチベーションが上がった」と嬉しいお声をいただいております。

DATA リフォーム概要

オーナーさまK様邸
築年数築28年
構 造軽量鉄骨造
部 位2世帯住宅のうち子世帯の居住スペース全体
ケース親世帯のリフォームを一通り終えたので、次はご夫婦の居住空間である子世帯の生活環境を見直したい。
契約から完成まで2か月半
ゆとりある生活環境を満喫しつつ、ご夫婦2人がお互いを感じられる住まいづくり

トイレのプチリフォームから始まった2世帯住宅のフルリノベーション。細部まで妥協せずに、ご夫婦2人でも持て余すことのない理想的な居住空間に一新。

INFORMATION リフォーム内容

オーナーさまK様邸
所在地甲斐市
相談住宅戸建て
住んでからの期間28年
契約から完成まで2か月半

KEYWORD キーワード

  • インテリアコーディネート
  • オープンキッチン「井戸端キッチン」
  • システム収納「キュピオス」
  • 空間提案

リフォームを重ねることで見えてきた、
自分たちにとって理想的な住まいづくり

リフォームに至った経緯と、リフォームメーカーにパナホーム山梨を選んだ経緯について教えてください。

結果的に継続して全体のリフォームをご依頼する形となりましたが、始まりは新築の時からお世話になっているパナホーム山梨さんから届いた1通のDMです。
内容は水廻りキャンペーンに関するお知らせで、当時は経年劣化などの影響でトイレの汚れが気になっていましたので、ちょうど良いタイミングだと思い、そのままショウルームに足を運びました。

最初は本当にトイレのみをお願いする想定でしたが、やっぱりどこか1つでも綺麗になると、ほかの箇所も気になってしまいますよね。
それと同じ頃でしょうか。
「毎日のことだから、水廻りの設備にはお金をかけた方が良いよ」と友人に後押しされたこともあり、まずは使われていなかった親世帯のスペースから手を付けて、落ち着いたタイミングで私たちが主に過ごしている子世帯のスペースをリフォームする流れとなりました。

内装だけではなく、外壁廻りの改修もお願いしましたので、次は床暖房かな、なんて話もしています。

夫婦2人で住む2世帯住宅を、
ライフスタイルに合わせて最適化したかった

リフォーム後のお住まいを通じて、どのようなライフスタイルをイメージしていましたか?

当時はお父さんも亡くなっていて、お母さんも施設に入所していたため、使われなくなった親世帯のスペースについて、何からどう整理すべきか頭を抱えている時期でした。夫と協力しながら、休日に少しずつ片づけを始めてはいたものの、夫婦共働きということもあり、自宅の管理に割ける時間もそう多くはなく、また遺品の扱いについても判断が難しかったです。

特に二間続きの和室は状態が悪く、お母さんが生前に書道を嗜んでいたこともあって、墨汁などの汚れが目立っていました。こうした状況を営業担当さんにご相談したところ、思い出を残せるように間取りは変えず、お母さんの作品をインテリアとして飾る素敵なご提案をしていただき、本当に感謝しています。遺品の整理についてもアドバイスしてくださったので、生活にゆとりを持てるようになりました。

生まれ変わった和室は、主に子どもたちが帰って来た時の客間や、身内のみで行う法事の会場として有効活用できています。孫たちもマンション住まいだと音が響くので動き回れませんが、ここでは気にする必要がないので、ウチに来た時はいつも元気に遊びまわっていますよ。

女性ならではのきめ細やかなご対応で、
満足のいくリフォームになりました

パナホーム山梨の対応や今回のリフォームについて、特に満足している点を教えてください。

どちらが良いというわけではありませんが、女性の営業担当さんならではの、きめ細やかなご対応がとても嬉しかったです。
例えばクロス一つとってみても、サンプルをたくさんお持ちいただけて助かりました。
男性だと1日で全て決めてきてしまうこともあるかもしれませんが、やっぱり色々と比較しながら検討したいですよね。
キッチン周りの配色をピンクに決めた直後は、失敗したかなと不安になりましたけれども、周囲のカラーリングと相性の良いグレイッシュなピンクで、とても気に入っています。

そのほかにも、私たちのライフスタイルを考慮してご提案いただいた間仕切り壁の撤去や、子世帯のスペースにあった食器棚を親世帯のスペースに移動して再利用するなど、利便性の面に限らないお心遣いも魅力的だと思います。

気になる箇所を残さなかったことで、
今後の人生に対する活力が湧く住まいに

リフォームを通して日々の暮らしに変化はありましたか?

全体的なリフォームを経て、利便性が向上し、雰囲気も一新しましたので、快適に気持ち良く毎日を過ごせるようになりました。
夫婦ともども満足のいく結果となったのは、照明や電源の配置など、細部まで使い勝手を一つひとつ見直し、思い残す箇所がないよう、最後までやり切れたからだと感じています。

最終的にお願いした1階の窓は、日差しでサッシが色褪せていて、毎朝、目の前を通るたびに気になっていたので、本当にスッキリしました。
経年劣化の影響もあったかと思いますが、元々サイズが大きい2枚組だった窓を4枚組にしたことで、開け閉めもすごく楽にできます。

サッシも含めてまるごと替える必要があり、高額になってしまうため、決断には勇気がいりましたが、逆にここまでかけた分を取り戻さなければと、今後の人生に対するモチベーションが湧いてきました。

着手が早ければ早いほど、
長く快適に暮らせます

パナホーム山梨で住まいづくりを検討している皆さまへ、メッセージをお願いします。

どこまでリフォームするのかは、ご家庭によりさまざまかと思いますが、最終的な判断はとりあえず置いておき、気になる箇所は全て営業担当さんにご相談されてみるのがおすすめです。
素人では発想できないようなご提案をいただけることもありますし、専門家のアドバイスを踏まえた上で実施の有無を判断された方が安心かと思います。

また、私たちの経験則ではありますけれども、最終的にリフォームをするのであれば、早ければ早いに越したことはありません。
決断が早い分だけ、より長く快適に使えて、気持ち良く豊かに暮らせるようになりますし、長生きしなきゃねと、自然とエネルギーも溢れてきますよ。

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